こんにちは、加藤憲隆です。
以前にストレートネックになったと書きましたが、いくつかの対策をとった結果、だいぶ緩和されてきました。
今日は職場でのパソコン環境の改善について。
今回は、ノートパソコンのモニタを、外付けの液晶にしました。
それに伴って、キーボードも外付けにしました。
私は10年ほど前からノートパソコンを使っています。
その前はパーツを組み合わせてパソコンを自作したりしていたのですが、色々とカスタムしている時間が無くなったのと、パソコンの性能が向上して必要十分な性能のノートパソコンが安く手に入るようになってきたのもあって、ノートパソコンを使うようになりました。
ストレートネックになってからは、パソコン作業をしていると、首が痛くなっていました。
ノートパソコンの画面は斜め下にあるため、少しうつむいた感じで画面を見ることになるからだと思います。
首が痛くなってきたら、伸びをしたりマッサージをしたりとしていたのですが、根本的な解決にはなりません。
その状態を解決するためには、まっすぐに正面を向いて作業をする必要があると考え、10年前に使っていた外付けの液晶モニタを復活させて使うことにしました。
三菱電機のRDT1712Vという液晶モニタです。
さらに、外付けキーボードもつけました。
現在2週間ほどこの環境で使用していますが、なかなか快適で、首の痛みもかなり緩和されました。
ストレートネックで苦しんでいるかたの参考になれば幸いです!